めんせつ☆はんせいかい
4月11日にリクルートの二次面接があったけどいまだ連絡なし!てことは落ちてる!
「運が悪かったしかたない」ではなく、きちんと反省して次に活かそ~
この日の面接官は、1次のやさしいノリの良いお兄ちゃんではなくて、冷静かつ覚悟をもって仕事してそうな、30代半ばのふくよかな女性だった。
覚えてる質問は
1.学生時代に頑張ったこと
2.頑張ったことの中で苦労したこと、その解決手段
3.仕事をする中で、学生時代の苦労のようなことが起こったら実際
4.インターネット領域に応募してきた根拠となる技術・経験(使えるプログラミング言語やウェブ制作の経験)
5.リクルートでやりたいこと
6.逆質問
もっとあったかもだけどはっきり覚えてるのはこのくらい。
まぁ応答の内容もあれだけど、まず今回の面接官に対して私はリラックスして振る舞えなかった。
私はどうしても中身が子供っぽくので、にじみでる幼さや甘ちゃんさを隠すには真面目ぶるしかないのでそうした。
けど、今回の面接官にはたぶん私の姿はペラく映ったと思う。真面目にしてるだけで仕事への情熱とかはない人間に見えたと思う。
面接の答えとかあまり用意せずに行ったし、態度だけが原因ではないだろうけど。
応答内容で致命的(?)だったのは、「リクルートでやりたいこと」がもうすでにやってることだったこと(ウェブ上で簡単にOB訪問できるようにするサービス)
あと、頑張ったことの中で苦労したことってのがペラかったこと。
正直、困難にぶちあたってエクセレントな解決策を考えて実行して事態を好転さす、という経験が話せるほどないのでこの質問はつらい。
人生で一番つらかったのは中学の部活の時だけど、ただひたすら耐えるだけで解決はしなかった(退部した)ので、話してもウケがよくない気がする。
「人間関係のつらさに耐える系」の話は、「学生時代から仲間を否定して生きてきた人」と捉えられそうでこわいしね。
あーゆう覚悟持っててある種冷徹系の仕事人には、どんな言葉が効くだろう。某研究者志望の友人とかすごい得意そうな面接官だ。
そして、次に苦労を乗り越えた経験について聞かれたらどう答えればいいだろう。
ちなみに、ただひたすら耐える系の努力でも、学べることはあった。
それは、「つらかったら周りの人に話さなきゃダメ」ということだ。
私はあの時、学年部長としての仕事がつらいばかりでなく周りから軽んじられてたのが非常につらかった。
「周りが思ってる私と、私が自分だと思ってる私がずれてる」これが非常に苦しかった。
あの時の私はそれをまわりに言うことができなかった。
でもこれからはそれじゃだめだと思う。周りは冷静に見たらそこまで悪意ある人ではない場合が多いし、言われたことが本当に嫌だったら言うのやめてくれる人が多いんじゃないかと思う。
自分の周りからの扱いが嫌だとか、仕事が重くて苦しいだとか、同僚の人にきちんと伝えていこうと今は思っている。恥ずかしくて、少し怖いことだけども。。
「つらかったら周りに言う」・・・これなら、周囲を含めた視点からの回答だから、評価してくれる面接官も意外といるかも・・・とか妄想してる。